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【梅酢活用レシピ】梅酢オタクが全力で伝える魚料理3選

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梅酢大好き料理人かわみつしゅん

こんにちは、梅酢オタクな出張料理人&ワインソムリエTikTokerのかわみつしゅんです!

梅酢の魅力に取り憑かれている僕が紹介する、梅酢の活用法シリーズ。

今回は魚料理編となります!

梅酢を常備しておけば日々の料理のバリエーションがぐーんと広がるので、ぜひ知られざる梅酢の世界に飛び込んでみてください!

この機会にぜひ梅ボーイズの梅酢(無添加)も試していただけると嬉しいです!

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梅酢の活用法シリーズはこちら!

目次

梅酢を活用した魚料理レシピ3選

・刺身柵の梅酢締め
・さんまの梅酢焼き
・イワシの梅酢煮

以上3品を、めちゃくちゃシンプルなレシピでご紹介します。

【臭みなし!旨味凝縮!】刺身柵の梅酢締め

スーパーで売っている刺身の柵がワンランクアップする梅酢活用法。

梅酢の塩分により余分な水分が抜けることで、旨みが凝縮し臭みのないお刺身に変身します。

ほんのり塩味と梅の風味が感じられるので、そのままわさびをつけて美味しい!

もちろんプラスで醤油をつけても最高です…!

どんな魚でも美味しいですが、

・カツオ
・マグロ
・ブリ
・アジ
・イワシ

あたりは特におすすめ。

新鮮なイカを同じように下処理すると、ねっとりとした食感と甘みが増してこれまた絶品です!(食べたい)

材料

  • お好みの刺身の柵
  • 梅酢 適量

作り方

STEP
刺身の柵全体に梅酢をくぐらせ、キッチンペーパーで包む

※バットなどに梅酢(大さじ2ほど)を入れ、表面全体に梅酢がいき渡るように!

STEP
冷蔵庫で1時間以上寝かせ、お好みの厚さに切ったら完成!

【普通の塩焼きには戻れないかも】秋刀魚の梅酢焼き

これまたシンプルな調理ですが、刺身の柵と同様に旨味が凝縮してより美味しい仕上がりに。

1時間寝かせることで梅酢の塩分が中まで浸透するので、醤油をかけなくてもめちゃくちゃおいしいです。。

塩焼きとの大きな違いは、

・梅の風味と酸味が加わり、よりさっぱりとした味わいに
・中まで塩気が浸透するので、表面以外にもしっかりと塩味が行き渡る

といったところ。

ちょっとした一手間でめちゃくちゃ美味しくなるのでお試しあれ!

材料

  • さんま 1尾
  • 梅酢 大さじ2

作り方

STEP
刺身の柵と同じ要領でさんまの表面全体に梅酢が行き渡るようにくぐらせ、キッチンペーパーに包んで冷蔵庫で1時間寝かせる(一尾に大さじ1ぐらい)
STEP
お好みの焼き方で焼く

【無限に食べられる】鰯の梅酢煮

醤油の代わりに梅酢を使った魚の煮付け。

梅ボーイズの梅酢の塩分濃度は20%程度で、一般的な醤油と同程度かやや強め。

基本的には、醤油を入れる代わりに同量の梅酢を使えば、塩味はばっちりです!(お好みで調整してください)

もちろん、他の魚を煮付けてもおいしい!

梅酢には疲労回復効果もあるので、暑くなるこれからの時期はさっぱりとした梅酢の煮付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか??

材料

  • 鰯 4尾、1枚
  • 梅酢 大さじ3
  • みりん 大さじ3
  • お酒 大さじ3

作り方

STEP
鰯の頭とはらわた、細かな鱗を取り除き、血合いをよく洗う
STEP
鍋に梅酢、みりん、お酒をいれ、火をつける前に鰯を並べ中火にかける
STEP
つゆが沸いたらキッチンペーパーで落とし蓋をし、火を弱火に落として10分間煮る
STEP
さらに盛り付けて、お好みでネギや大葉などをちらしても最高!

梅酢レシピ魚料理編まとめ

食材の臭みを抑える梅酢は、魚料理との相性も抜群!

程よい酸味と塩味を中までしっかりと染み込ませてくれるので、使い方を覚えると一気に料理の幅が広がります。

ここには書ききれなかったのですが、ニンニクやオリーブオイル、バターとの相性もいいので、魚を使った洋風な料理にも応用が効きます!

梅酢を使ったアクアパッツァ、パエリア、ポワレに合わせるソースなど、使い道は無限大…。

ぜひ一家に1本梅酢を常備して、いろいろな料理に活用してみてください!!!

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この記事を書いた人

梅の魅力や梅仕事の楽しさを発信するメディア「梅ボーイズのうめしごと」の編集部。甘くない梅干し屋「梅ボーイズ」の代表山本をはじめ、複数名が運営に参画しています。

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